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サンワサプライ モバイルバッテリー BTL-RDC46の仕様は?AC100W・24000mAhの特徴と車で使う前の確認点

サンワ BTL-RDC46の仕様AC100Wは車で使える? レーダー探知機

サンワサプライから、AC100Wの出力に対応した大容量モバイルバッテリー「BTL-RDC46」が登場しました。モバイルバッテリー ac出力のモデルを探している方に向けて、発表された仕様と、車で使う前に確認したいことを整理します。

この記事のポイント

  • BTL-RDC46の容量・出力・ポート構成
  • AC100Wで使える機器の考え方
  • リン酸鉄リチウムイオン電池と安全機能
  • 充電方法と付属品
  • 車で使うときに確認したいこと

それでは早速見ていきましょう。

サンワサプライ モバイルバッテリー BTL-RDC46とは?発表された基本仕様

AC出力が付いた大きめのモバイルバッテリーを探しています。サンワサプライの新製品はどんなものですか?

ケンタ
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まずは公式の発表内容を整理します。数値は表で確認しましょう。

この記事は公式の発表をもとにまとめています。記事作成時点では実機に触れていないため、使い心地や実測値は書いていません。発表で確認できたことと、確認できなかったことを分けてご紹介します。

容量24000mAh・AC100W・PD65Wの基本スペック

お店でも「AC出力が付いたモバイルバッテリーは、ポータブル電源と何が違うんですか」というご質問をよくいただきます。今回の製品名は「モバイルバッテリー(24000mAh・AC100W・PD65W)」、型番はBTL-RDC46です。容量は24000mAh(76.8Wh)で、ACコンセントから最大100W、USB PDで最大65Wの出力ができると発表されています。主な仕様は下の表のとおりです。

項目発表されている内容
製品名モバイルバッテリー(24000mAh・AC100W・PD65W)
型番BTL-RDC46(サンワサプライ)
容量24000mAh(76.8Wh)
出力AC最大100W/USB PD最大65W
ポートACコンセント×1、USB Type-C×2、USB-A×4(USBは計6ポート)
USB出力合計最大98W
電池リン酸鉄リチウムイオン電池
標準価格41,800円(税抜38,000円)

標準価格は41,800円。販売はサンワダイレクト

標準価格は41,800円(税込、税抜38,000円)と発表されています。販売先は、サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」と、Amazonです。「価格が高いので、本当に必要か迷っています」と相談されることもありますが、AC出力が必要かどうかで、必要な製品は大きく変わります。

前モデルとの違いは記載なし

サンワサプライには、BTL-RDC16という型番のモバイルバッテリーも過去にあります。「前の型番と何が違うのですか」と気になる方もいると思います。ただ、今回の発表には、前モデルとの比較は書かれていませんでした。進化した点を断定することはできません。違いが知りたい方は、公式の製品ページで仕様を見比べるのが確実です。

モバイルバッテリー AC出力100Wで何が使える?考え方を整理

AC100Wって、具体的にどんな機器が使えるのでしょうか?

ケンタ
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お店でもよく聞かれる質問です。考え方から順番に整理します。

AC出力付きのモバイルバッテリーを選ぶときは、数字の意味を知っておくことが大切です。誤解しやすい点も含めて説明します。

AC100Wは「消費電力が100W以下の機器」が目安

AC100Wというのは、消費電力が100W以下の機器を動かせる、という考え方が基本です。接続したい機器の消費電力は、本体やACアダプタのラベルに書かれています。ここで注意したいのは、ラベルの数字が100Wを超える機器は、使えない可能性が高いということです。お客さまには「まず使いたい機器のラベルを見てきてください」とお伝えしています。

もうひとつ押さえたいのが、AC出力の波形が疑似正弦波であることです。公式ページでは、医療機器や、正確な電圧・周波数・正弦波が必要な機器、PFC回路を搭載した機器は使えないと案内されています。冷蔵庫や電動工具などモーターを使う機器、起動電力の大きい機器、一部のテレビも対象外です。車内で使うなら、ノートパソコンやカメラの充電器のような小さな機器が中心になります。なお、AC出力のコンセントはアース接続に対応していません。

USB PD65Wの意味と、同時に使えるポート数

USB Type-Cは2口あり、1口目は最大65W(PPS対応)、2口目は5V/3Aです。ノートパソコンなど、Type-Cで給電する機器には1口目を使います。USB-Aは4口あり、1口目が最大18W、残りの3口は5V/2.4Aです。USB出力全体では合計最大98Wで、Type-Cの2口目とUSB-Aの2〜4口目を同時に使うときは、合計で5V/3Aまでとされています。複数台つなぐ予定の方は、この配分を頭に入れておくと安心です。

76.8Whは機内持ち込み基準の範囲内?

発表では、容量が76.8Whで、機内持ち込みの基準である160Wh以下に収まると説明されています。旅行や出張で使いたいお客さまから「飛行機に持ち込めますか」とよく聞かれる部分です。ただし、航空会社や路線によって運用が異なる場合があります。持ち込む前には、利用する航空会社の最新の案内を確認してください。

リン酸鉄リチウムイオン電池とBMS。サンワサプライの安全機能を確認

大容量のバッテリーは、発火や発熱が心配です。安全面はどうなっていますか?

ケンタ
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発表されている安全機能を、一つずつ確認していきます。

容量の大きいバッテリーは、安全面の確認が欠かせません。発表された機能を整理しますが、「絶対に安全」という意味ではない点も、あわせてお伝えします。

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用

電池には、リン酸鉄リチウムイオン電池が使われています。お店でも「発火しにくい電池はどれですか」と聞かれることがあります。ただし、電池の種類だけで安全が決まるわけではありません。ケーブルや使用環境、保管の仕方も影響します。基本的な取り扱いを守ることが、長く安全に使う前提です。公式ページでは、充放電の繰り返しは約1,000サイクルとされています。

BMS・過熱保護機能を搭載

BMS(バッテリーマネジメントシステム)と過熱保護機能を搭載していると発表されています。BMSは、電池の状態を監視して制御する仕組みです。具体的にどんな条件で保護が働くのかは、今回の発表には書かれていませんでした。細かな動作条件は、公式の取扱説明書で確認できると思います。購入前に目を通しておきたい部分です。

静音冷却ファンと難燃性の筐体

静音冷却ファンと、難燃性の筐体も発表されています。AC出力で電力を使うときは発熱しやすいため、冷却の仕組みがあるのは安心材料のひとつです。ただ、ファンの音の大きさや、どのくらいの出力で回るのかは分かっていません。静かな車内で使うことを考えている方は、発売後の情報も確認してみてください。

BTL-RDC46の充電方法と付属品。入力は市販のPDアダプタで

本体の充電は、どうすればいいのでしょうか?専用の充電器が必要ですか?

ケンタ
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充電方法と付属品を、発表されている範囲で確認します。

大容量のバッテリーは、充電のしやすさも使い勝手を左右します。発表されている内容と、記載がなかった項目を分けて整理します。

PD対応のACアダプタ(60W以上)とType-Cケーブルで蓄電

蓄電は、市販のUSB PD対応ACアダプタ(PD60W以上)とType-Cケーブルで行えると発表されています。専用の充電器が必須ではない点は、使い勝手の面でうれしいところです。入力は最大60Wで、充電時間の目安は、PD60W以上のACアダプタを使って約2時間です。「満充電まで何時間かかりますか」という質問は、お店でも必ず出ます。なお、充電しながら給電するパススルーと、低電流での充電には対応していません。

付属品はType-Cケーブル・取扱説明書・保証書

付属品は、約1mのType-Cケーブル、取扱説明書、保証書です。保証書は付きますが、保証の年数は公式ページに記載がないため、購入時に確認しておくと安心です。本体の重さは940g、サイズはW203×D74×H91mmです。車内に置く場所を決めるときの目安にしてください。

LEDライトは4種類の点灯パターン

LEDライトを搭載していて、点灯パターンは4種類と発表されています。電池残量を表示するLEDも別にあります。LEDライトは、キャンプや災害時を想定した機能と説明されています。車の中や夜の屋外で、ちょっとした明かりが欲しいときに役立つ場面は考えられます。ただ、明るさの数値は書かれていないため、実際の明るさは分かりません。

項目発表されている内容
蓄電方法市販のUSB PD対応ACアダプタ(PD60W以上)+Type-Cケーブル
入力最大60W(DC5/9/12/15/20V 3A)
充電時間約2時間(PD60W以上のACアダプタ使用時)
付属品約1mのType-Cケーブル、取扱説明書、保証書
ライトLEDライト(4種類の点灯パターン)
残量表示電池残量表示LED
サイズ・重量W203×D74×H91mm、940g

車で使うときに確認したいこと。車内使用の記載は発表になし

車中泊やドライブで使いたいのですが、車で使えますか?

ケンタ
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実は、発表には車内での使用に関する記載がありません。確認したい点を整理します。

このモバイルバッテリーは、車用品として発表されたものではありません。ここでは、発表されている内容をもとに、車で使うことを考える際の確認ポイントを整理します。

発表に「車内使用・車中泊」の記載はない

今回の発表では、車内での使用や車中泊について触れられていません。キャンプや災害時を想定した機能の説明はありますが、車での使用を想定しているかは分かりません。お店でも「車に積みっぱなしにしても大丈夫ですか」と聞かれますが、使用環境の温度などの条件が書かれていないため、お答えが難しいところです。

夏や冬の車内に置いておいて大丈夫?

車内は、季節によって温度が大きく変わります。リン酸鉄リチウムイオン電池を採用していても、使用できる温度範囲はあります。今回の発表には、動作温度の記載がありませんでした。車内に置いたままにする前提なら、取扱説明書で使用温度の範囲を確認しておくことをおすすめします。炎天下の車内への放置は避けたい、というのが基本です。

防災用としての使い方は発表で言及あり

発表では、防災対策での利用に触れています。LEDライトも、災害時を想定した機能として説明されています。車に防災グッズを積んでおきたいというお客さまは多いので、関心が高い分野です。ただし、車に積みっぱなしにする場合は、動作温度の範囲を取扱説明書で確認してから判断したいところです。

購入前にチェックしたい項目。使えない機器・充電方法・保証

買う前に、ほかに確認しておくことはありますか?

ケンタ
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買う前に押さえておきたい点を、公式ページの内容で整理します。

購入後に「思っていたのと違った」とならないために、確認しておきたい点をまとめます。

購入前に確認したいポイント

購入前に決めておきたいのは、使いたい機器の消費電力が100W以下かどうかと、充電しながら給電する使い方をしたいかどうかです。パススルーには対応していないため、本体を充電している間は給電に使えません。公式ページの内容を、下の表にまとめました。

確認ポイント公式ページの内容
使える機器の目安消費電力100W以下
AC出力の波形疑似正弦波
使えない機器の例モーター式、PFC回路搭載、起動電力が大きい機器など
充電しながらの給電非対応(パススルー非対応)
充電時間約2時間(PD60W以上のACアダプタ使用時)
サイズ・重量W203×D74×H91mm、940g

購入先はサンワダイレクトとAmazon

販売先は、サンワサプライの直販サイト「サンワダイレクト」と、Amazonです。使い慣れた通販やポイントを貯めているお店で買いたい方は、選びやすくなりました。標準価格は41,800円ですが、販売先によって価格は異なる場合があるため、購入前に各ページで確認してください。

ポータブル電源との使い分け

AC100Wの出力は、本格的なポータブル電源に比べると、使える機器が限られます。お客さまの使い方によって、モバイルバッテリー型で十分な方もいれば、大きなポータブル電源が必要な方もいます。使いたい機器の消費電力と、使う時間を最初に整理しておくと、選び間違いを防げます。

まとめ

サンワサプライのBTL-RDC46は、AC100WとPD65Wに対応する大容量モバイルバッテリーです。車で使う場合は、疑似正弦波であることと、使えない機器があることに注意が必要です。

  • 型番はBTL-RDC46、容量は24000mAh(76.8Wh)
  • AC最大100W、USB PD最大65Wの出力
  • ポートはACコンセント1口、Type-C2口、USB-A4口
  • AC出力は疑似正弦波で、モーター式の機器などは使えない
  • 本体は940g、W203×D74×H91mm
  • リン酸鉄リチウムイオン電池、BMS、過熱保護機能を搭載
  • 静音冷却ファンと難燃性の筐体を採用
  • 蓄電は市販のPD60W以上のACアダプタとType-Cケーブルで、約2時間
  • 付属品はType-Cケーブル・取扱説明書・保証書
  • 標準価格は41,800円(税込)
  • 販売先はサンワダイレクトとAmazon
  • 車内使用・車中泊への言及はなし

安全に、用途に合った1台を選ぶ参考になれば幸いです。

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