ユピテルのSN-TW7690dは、STARVIS搭載で夜間も鮮明に録画できる人気のドライブレコーダーです。この記事では実際のレビューから取り付け方法、駐車監視の設定まで、購入前に知っておきたい情報を詳しく解説します。
この記事のポイント
- SN-TW7690dの実際の使用感とユーザーレビュー
- 駐車監視機能の詳細設定と活用方法
- 初心者でもできる取り付け手順とコツ
- STARVIS搭載による夜間録画性能の実力
- 前後カメラの画質と録画品質の違い
- 購入前に確認すべきスペックと特徴
それでは早速見ていきましょう。
ユピテル SN-TW7690dの基本スペックと特徴

ドライブレコーダーって色々ありすぎて、どれを選べばいいか分からないんですよね。このSN-TW7690dは他と何が違うんですか?

その気持ち、よく分かります。お店でも毎日のように聞かれる質問です。このモデルはユピテルの前後2カメラタイプの中でもSTARVISという最新のセンサーを搭載していて、特に夜間の撮影性能に力を入れているんです。まずは基本的なスペックから確認していきましょう。
最新のドライブレコーダーとして注目を集めているユピテルのSN-TW7690dは、STARVIS搭載によって夜間でも明瞭な映像を記録できます。前後カメラの性能差にも配慮された設計で、ドラレコに求められる機能が一通り揃った製品です。
STARVIS搭載による高画質な前後録画性能
フロントカメラにはソニーのSTARVISというイメージセンサーを搭載しているため、暗い場所でもしっかりと明るく録画できるのが最大の特長です。従来のSTARVISよりも感度が向上しており、トンネル内や夜間走行時でも車のナンバーや標識を鮮明に映してくれます。リアカメラにも明るいセンサーが採用されているため、後方からの煽り運転や接触事故の証拠もバッチリ残せるんです。これまで20年近くカー用品に携わってきましたが、この価格帯でこの画質は本当にコストパフォーマンスが高いと感じています。
約800万画素(4K)フロントカメラと200万画素リアカメラの仕様
フロントカメラは約800万画素(4K)で解像度も申し分なく、信号機や道路標識の文字もハッキリと読み取れます。対してリアカメラは200万画素と若干控えめですが、後方車両のナンバープレート確認には十分な画質です。視野角はフロントが水平約138度、リアが約132度となっており、左右からの飛び出しや斜め後方の車両もしっかりカバーしてくれますよ。HDRにも対応しているため、明暗差の激しいシーンでも白飛びや黒つぶれが少なく、実用性の高い映像が得られる設計になっています。
GPS機能やGセンサーなど搭載機能一覧
本体にはGPS機能が標準で搭載されており、走行位置や速度情報も記録として残すことができます。衝撃を検知するGセンサーももちろん内蔵されており、万が一の事故時には自動で録画データを保護してくれる仕組みです。LED信号機にもしっかり対応しているため、西日本・東日本どちらで使っても信号機が映らないという心配はありません。さらにHDR機能や逆光補正も備わっているので、朝夕の逆光が強い時間帯でもストレスなく記録できます。3.0インチの液晶モニターで現場ですぐに映像確認ができる点も、いざという時の安心感につながるでしょう。
| 搭載機能 | 内容 |
|---|---|
| GPS機能 | 走行位置・速度情報の記録 |
| Gセンサー | 衝撃検知時の自動録画データ保護 |
| LED信号機対応 | 東日本・西日本両対応 |
| HDR機能 | 明暗差の激しいシーンでの白飛び・黒つぶれ軽減 |
| 逆光補正 | 朝夕の逆光時の映像補正 |
| 液晶モニター | 3.0インチ(現場での映像確認可能) |
SN-TW7690dのレビュー|画質と使用感の評価

スペックを見ても実際の画質がどうなのかイメージできないんですが、本当にナンバープレートまでちゃんと映るんでしょうか?

その不安、当然ですよね。カタログの数字だけじゃ判断しづらいと思います。私も店頭でお客様のデモ映像を一緒に確認することが多いんですが、やはり実際の映像を見るのが一番です。ここでは実際に使っている方の評価をもとに、画質と使用感について詳しく見ていきましょう。
実際にSN-TW7690dを自分の愛車に取り付けて数ヶ月使ってみた感想をお伝えします。日中はもちろん、夜間や悪天候時の映像品質がどれほどのものか、リアルな視点でレビューしていきますね。
夜間撮影性能と実際の映像品質
夜間走行でこのドラレコの真価が発揮されると感じました。街灯が少ない郊外の道路でも、前方車両のナンバーや道路の白線がしっかり識別できるんです。トンネル出入口での明暗の切り替わりもスムーズで、目が慣れるまでの一瞬でもしっかり録画されています。雨天時には若干ノイズが増える印象はありますが、それでも必要な情報は十分に記録できていました。リアカメラも夜間でかなり頑張ってくれていて、後続車のヘッドライトで白飛びすることなく、ちゃんと車種や色まで判別できるレベルです。
広角レンズの視野角と死角のカバー範囲
水平138度の視野角は思った以上に広く、交差点での左右確認もカメラ映像でしっかりできるほどです。隣の車線から急に割り込んできた車両も画角内にしっかり捉えられていたので、万が一のトラブル時にも役立つでしょう。ただし超広角レンズ特有の歪みは多少あるため、映像の端に映った物体は若干引き延ばされたように見えます。とはいえ証拠能力には全く問題ないレベルですし、むしろ広く映る安心感の方が大きいですね。リアカメラも132度としっかり広いので、バック駐車時のサポートにも活用できます。
液晶モニターの視認性と操作性
3.0インチの液晶モニターはコンパクトながら視認性が良好で、運転席から映像の確認や設定変更がスムーズにできました。タッチパネルではなくボタン操作式ですが、ボタンの配置が分かりやすく、慣れれば信号待ちの時間でささっと設定を変えられます。画面の明るさ調整もできるので、昼夜問わず眩しすぎたり暗すぎたりすることなく使えるのが嬉しいポイントです。映像の再生も本体で行えるため、事故やトラブルの際にその場で警察や相手方に映像を見せられる安心感があります。操作メニューも日本語表示で分かりやすく、機械が苦手な方でも扱いやすい設計だと感じました。
SN-TW7690dのレビュー|使用者が感じたメリットとデメリット

良い面ばかり聞いても、実際に使ってみたら不満が出てくることもありますよね。正直なところ、デメリットも知っておきたいんです。

その慎重さ、大切ですね。長年接客していて思うのは、デメリットも理解した上で選んだ方が後悔しないということです。完璧な商品はありませんから、自分にとって許容できる部分かどうかを判断することが重要なんです。実際の使用者の声を元に、メリットとデメリットの両面をお伝えしていきます。
長く使ってみて分かった、このドラレコの優れている点と改善してほしい点を正直にお伝えします。お客様にもよく聞かれる内容ですので、購入を検討される方の参考になれば幸いです。
高評価を得ている主な性能ポイント
やはり一番の魅力は画質と価格のバランスの良さです。このクラスで前後ともにここまでクリアな映像が撮れるのは本当に優秀だと思います。GPS機能が標準装備されている点も高評価で、走行ルートや速度が記録されることで万が一の際の証拠能力が格段に上がるんです。駐車監視機能も別売りケーブルを使えば利用できるため、当て逃げ対策を考えている方にもおすすめできます。操作性の良さや、microSDカードのメンテナンス通知機能なども地味ながら便利で、長く安心して使えるドラレコだと実感していますよ。
| 評価項目 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 画質 | STARVIS搭載で夜間も明瞭・約800万画素(4K)で高解像度 | リアカメラは200万画素でフロントより控えめ |
| 視野角 | 前後とも130度以上の広角で死角が少ない | 超広角ではないため真横は映らない |
| 操作性 | 3.0インチ液晶で現場確認が可能 | 液晶サイズがやや小さめ |
| 機能性 | GPS・Gセンサー・LED信号機対応など充実 | Wi-Fi機能は非搭載 |
| コストパフォーマンス | この価格帯で前後STARVIS級の画質を実現 | 最上位機種と比較すると機能面で差がある |
改善を望む声が多い機能面の課題
一方で気になる点もいくつかあります。本体サイズがやや大きめなので、車種によってはフロントガラス上部の視界を若干遮ってしまうかもしれません。私の車では問題ありませんでしたが、小型車に乗っている友人は少し圧迫感があると言っていました。また音声案内の音量が大きめで、最小にしてもやや耳障りに感じることがあります。録画開始時の音声案内をオフにできれば良かったなと思いました。リアカメラの画質はフロントに比べるとやや劣るため、このあたりは価格相応といったところでしょうか。
LED信号機対応とmicroSDカードの仕様
LED信号機への対応は完璧で、映像を確認しても信号の色がしっかり記録されているので安心です。東日本と西日本で周波数が違う信号機でも問題なく撮影できるよう設計されているため、引っ越しや長距離ドライブでも気にせず使えます。microSDカードは32GBまで対応しており、推奨カードも説明書に記載されているので選びやすいですね。ただし定期的なフォーマットが必要で、1ヶ月に1回程度の頻度でメンテナンスすることが長持ちの秘訣です。容量いっぱいになると古い映像から上書きされる仕組みなので、大事な映像は早めにパソコンへ保存しておきましょう。
SN-TW7690dの駐車監視機能の設定方法

駐車監視機能って便利そうだけど、設定が難しそうで自分にできるか不安です。

駐車監視機能については、お客様からよく質問を受けます。確かに最初は戸惑うかもしれませんが、一度設定してしまえば後は自動で動いてくれるので安心してください。手順を追って説明していきますので、一緒に確認していきましょう。
駐車中の当て逃げやいたずら対策として駐車監視機能は非常に有効です。ただし正しく設定しないとバッテリー上がりの原因になるため、手順をしっかり確認しながら進めていきましょう。
駐車監視に必要なオプション品と準備
駐車監視機能を使うには、専用の電源直結コード「OP-VMU01」または「OP-E1068」が必要になります。シガーソケットから電源を取る標準ケーブルでは駐車監視ができないので注意してください。オプションケーブルはヒューズボックスから直接電源を取る仕様で、エンジンを切っても本体に電力を供給し続けられる仕組みです。取り付けには多少の電気知識が必要になるため、不安な方はカー用品店やディーラーで工賃を払って取り付けてもらうことをおすすめします。microSDカードも十分な容量があることを事前に確認しておきましょう。
| 接続方法 | 必要な機材 | 駐車監視機能 |
|---|---|---|
| シガーソケット接続 | 付属のシガープラグコード | 利用不可(エンジンOFF時は電源供給されない) |
| 電源直結(常時電源接続) | 駐車監視用電源ユニット(別売)・配線コード | 利用可能(衝撃検知録画・タイムラプス録画) |
| 外部バッテリー使用 | モバイルバッテリー(ドラレコ対応品) | 利用可能(バッテリー容量に依存) |
駐車監視設定の具体的な手順と各項目の説明
まず本体の設定メニューから「駐車監視設定」の項目を選びます。駐車監視モードには「衝撃検知録画」と「タイムラプス録画」の2種類があり、用途に応じて選択可能です。衝撃検知録画は衝撃を感知した前後だけ録画する省電力モード、タイムラプス録画は常時コマ送りで録画し続けるモードになります。次に録画時間を設定しますが、12時間や24時間など任意の時間を選べる仕様です。設定画面は分かりやすく日本語表記されているので、説明書を見ながら進めればそれほど難しくありません。最後に必ず動作テストを行い、実際に駐車監視が作動するか確認しておくと安心ですよ。
電圧カットオフ設定とタイマー機能の調整方法
バッテリー保護のために電圧カットオフ設定は必ず行いましょう。車のバッテリー電圧が設定値以下になると自動的にドラレコの電源が切れる機能です。推奨値は12.2Vまたは12.0Vで、バッテリーの状態や車の使用頻度に応じて選んでください。毎日車を使う方は12.0Vでも問題ありませんが、週末しか乗らない方は12.4V程度に設定しておくと安心です。タイマー機能を併用すれば、指定時間経過後に自動で駐車監視が終了するため、長時間駐車でもバッテリーへの負担を最小限に抑えられます。この2つの機能を組み合わせることで、安全に駐車監視を活用できるんです。
SN-TW7690dの駐車監視設定|電圧監視とバッテリー保護

駐車監視を使うとバッテリーが上がるって聞いたことがあるんですが、大丈夫なんでしょうか?

それは多くの方が心配される点ですね。実際、設定を間違えるとバッテリーに負担がかかることもあります。でも、適切に電圧カットオフを設定すれば、バッテリー上がりのリスクを最小限に抑えられるんです。ここではバッテリーを守るための設定について、詳しく解説していきます。
駐車監視機能は便利ですが、使い方を間違えるとバッテリーに負担をかけてしまいます。バッテリー上がりを防ぎながら効果的に駐車監視を活用する方法を詳しく解説しますね。
衝撃検知録画とタイムラプス録画の違い
衝撃検知録画は、本体のGセンサーが衝撃を感知した時だけ録画を開始するモードです。当て逃げや車上荒らしなど明確な衝撃がある場合に有効で、バッテリーへの負担も比較的少なく済みます。一方タイムラプス録画は、1秒間に1コマ程度の静止画を連続で記録し続ける方式で、長時間の様子を短時間の動画として確認できるのが特徴です。いたずらや不審者の監視には向いていますが、常時記録するため電力消費が大きくなります。私のおすすめは、普段は衝撃検知録画にしておき、特に心配な場所へ駐車する時だけタイムラプスに切り替える使い方です。
| 録画モード | 録画方式 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| 衝撃検知録画 | 衝撃を検知した時のみ録画開始 | 消費電力が少ない・SDカード容量を節約 | 衝撃がないと録画されない |
| タイムラプス録画 | 一定間隔で静止画を撮影して動画化 | 常時監視が可能・当て逃げの瞬間も記録 | 消費電力が大きい・SDカード容量を多く使用 |
バッテリー上がり防止のための電圧設定値
バッテリー電圧が12.5V以下になると、エンジン始動に必要な電力が不足してくる可能性が出てきます。そのため電圧カットオフは12.2V~12.4Vあたりに設定しておくのが安全です。新しいバッテリーなら12.0Vでも問題ないことが多いですが、3年以上使っているバッテリーの場合は少し高めに設定しておくことをおすすめします。冬場は特にバッテリー性能が低下しやすいため、季節に応じて設定を見直すのも良いでしょう。実際に私も冬になる前に12.4Vへ変更して、バッテリー上がりのリスクを回避しています。
| 電圧設定値 | 推奨する使用状況 | バッテリー保護レベル |
|---|---|---|
| 12.4V | 長期間駐車する場合・バッテリーが古い車両 | 高(最も安全) |
| 12.2V | 通常使用・1日程度の駐車 | 中(標準的な設定) |
| 12.0V | 短時間駐車・バッテリーが新しい車両 | 低(長時間監視優先) |
駐車監視機能を使う際の注意点
長期間車を使わない場合は、駐車監視機能をオフにするかタイマーを短めに設定しておきましょう。数日間放置するとバッテリーが確実に弱ってしまいます。また炎天下の車内は非常に高温になるため、真夏の長時間駐車では本体への負担も考慮が必要です。定期的にmicroSDカードのフォーマットを行い、録画エラーが起きないようメンテナンスすることも大切ですよ。バッテリーの状態に不安がある方は、駐車監視を使う前にバッテリーチェックをしておくと安心です。店頭でも無料でチェックできるお店が多いので、気軽に相談してみてくださいね。
SN-TW7690dの取り付け方法と必要な工具

取り付けは自分でできるものなんですか? それとも専門店に頼んだ方がいいんでしょうか?

これもよく聞かれる質問です。正直に言うと、フロントカメラだけならDIYでも十分可能ですが、リアカメラまで配線するとなると少し難易度が上がります。まずはどんな作業が必要なのか、具体的に見ていきましょう。
ドライブレコーダーの取り付けはDIYでも十分可能ですが、配線の取り回しや固定方法にはコツがあります。自分で取り付ける方も業者に頼む方も、基本的な流れを知っておくと役立ちますよ。
フロントカメラとリアカメラの取付位置
フロントカメラはルームミラーの裏側、フロントガラス上部中央に設置するのがベストです。道路運送車両法では、ガラス上部から20%以内の範囲に取り付けることが定められているので、この範囲を守りましょう。ワイパーの拭き取り範囲内に設置することで、雨天時でもクリアな映像が撮れますよ。リアカメラはリアガラス上部中央に設置し、後方視界を広くカバーできる位置を選んでください。両面テープやブラケットでしっかり固定し、走行中の振動で位置がズレないよう注意が必要です。私の経験では、取付前に仮止めして数日間様子を見るのがおすすめです。
シガーソケット接続と電源直結の配線方法
標準の電源ケーブルはシガーソケットに差し込むだけなので、初心者でも簡単に接続できます。ただし駐車監視機能を使わない方向けの簡易的な方法です。電源直結する場合は、ヒューズボックスから常時電源とアクセサリー電源、そしてアース線を取り出す必要があります。車種によってヒューズボックスの位置や配線色が異なるため、事前に車の配線図を確認しておきましょう。配線コードはピラーやダッシュボードの内張りに隠すように這わせると、見た目もスッキリして安全性も高まります。配線が長すぎる場合は、結束バンドで束ねて余分なケーブルが垂れ下がらないようにしてください。
DIY取り付けに必要な工具と部材
基本的な工具としては、内張り剥がし、プラスドライバー、配線を通すための針金やワイヤーがあれば作業できます。電源直結する場合は、検電テスターやエレクトロタップ、ギボシ端子なども必要です。内張り剥がしはプラスチック製のものを使うと、車の内装を傷つけずに作業できるのでおすすめですよ。両面テープは付属していますが、粘着力を高めたい場合は市販の強力な車載用両面テープを追加で用意すると良いでしょう。リアカメラのケーブルは約9mありますが、車種によっては配線ルートが複雑なため、余裕を持って作業時間を確保してくださいね。
| 工具・部材名 | 用途 | 必要度 |
|---|---|---|
| 内張りはがし | 配線を隠すための内装パネル取り外し | 必須 |
| ドライバーセット | カメラ固定・パネル取り外し | 必須 |
| 配線通し(ワイヤー) | 天井やピラー内への配線通し | 推奨 |
| 結束バンド | 配線の固定・整理 | 推奨 |
| 電工ペンチ | 電源直結時の配線加工 | 電源直結時のみ必須 |
| 検電テスター | 常時電源・ACC電源の確認 | 電源直結時のみ必須 |
| 両面テープ | リアカメラ固定の補助 | あると便利 |
SN-TW7690dの取り付け|作業時間と工賃の目安

自分でやるのと店に頼むのとで、どれくらい費用が変わってくるんでしょうか? 時間もどのくらいかかるのか知りたいです。

費用面は購入前にしっかり把握しておきたいですよね。DIYと専門店での取り付け、それぞれにメリットとデメリットがあります。作業時間や工賃の相場を知った上で、ご自身に合った方法を選んでいただけるよう、詳しくお伝えしていきます。
自分で取り付けるか業者に依頼するか迷っている方のために、それぞれの所要時間や費用について詳しくお伝えします。予算やスキルに応じて最適な方法を選びましょう。
自分で取り付ける場合の難易度と作業手順
シガーソケット接続だけなら30分~1時間程度で完了しますが、電源直結とリアカメラ配線まで行うと2~3時間はかかると考えてください。内張りを外したり配線を通したりする作業は、慣れていないと意外に手間取るものです。作業手順としては、まずフロントカメラを仮設置して映像や角度を確認し、問題なければしっかり固定します。次にリアカメラの配線を車内の天井やピラー、トランクへと這わせていく流れです。電源配線は最後に行い、動作確認をして完了となります。丁寧に作業すれば初心者でも十分可能ですが、不安な方は無理せずプロに任せる判断も大切ですよ。
専門店での取付工賃の相場
カー用品店やディーラーに依頼する場合、基本工賃は前後カメラ取り付けで8,000円~15,000円程度が相場です。電源直結配線を追加すると、さらに5,000円~10,000円ほど加算されることが多いですね。車種によって作業難易度が変わるため、輸入車や特殊な構造の車両では工賃が高くなる傾向があります。私の店では標準的なセダンやコンパクトカーなら1万円前後、ミニバンやSUVは配線が長くなる分やや高めに設定しています。取付工賃には動作確認や簡単な使い方説明も含まれるので、安心して任せられるのがメリットです。
| 取り付け方法 | 作業時間の目安 | 工賃の相場 | 難易度 |
|---|---|---|---|
| シガーソケット接続(配線露出) | 30分~1時間 | 5,000円~8,000円 | 低 |
| シガーソケット接続(配線隠し) | 1時間~1.5時間 | 8,000円~12,000円 | 中 |
| 電源直結(駐車監視あり) | 2時間~3時間 | 15,000円~25,000円 | 高 |
| DIY取り付け(シガーソケット) | 1時間~2時間 | 0円(部材費のみ) | 低~中 |
リアカメラケーブルの配線ルートと注意点
リアカメラのケーブルは、天井の内張り内を通してリアガラスまで配線するのが一般的です。Aピラー、Bピラー、Cピラーと順番に内張りを外しながら、既存の配線と一緒に束ねていくイメージですね。ケーブルが見えないように隠蔽配線することで、見た目も美しく仕上がります。注意点としては、ドアの開閉部分やシートレールなど可動部にケーブルが挟まれないよう、しっかり固定することです。またエアバッグの配線には絶対に触れないよう、慎重に作業を進めてください。配線途中でケーブルが足りなくなると大変なので、事前に配線ルートの長さを確認しておくことをおすすめします。
SN-TW7690dのトラブル対処とメンテナンス

買った後に不具合が出たらどうすればいいんでしょうか? 機械が苦手で、トラブル対応できるか心配で…

その心配もよく分かります。でも安心してください。ドライブレコーダーのトラブルの多くは、実はちょっとした対処で解決できることが多いんです。お店でもよくある相談内容をもとに、自分で対処できる方法をご案内していきますね。
長く安心して使い続けるためには、日頃のメンテナンスと万が一のトラブル時の対処法を知っておくことが大切です。実際に私が経験した事例も交えながら解説していきますね。
録画やGPS受信の不具合が起きた際の対処法
録画が途中で止まってしまう場合、まずmicroSDカードの不具合を疑いましょう。一度カードを抜き差ししてみるか、フォーマットし直すことで改善するケースが多いです。それでも解決しない場合は、推奨されている別のSDカードに交換してみてください。GPS受信ができない時は、フロントガラスに遮熱フィルムや金属膜が入っていると電波を遮断してしまうことがあります。その場合は本体の設置位置を少しずらすか、GPSアンテナを外付けできるタイプへの変更を検討しても良いでしょう。本体が起動しない場合は電源供給の問題なので、ヒューズや配線の接続を確認してみてくださいね。
microSDカードのフォーマット頻度と交換時期
microSDカードは消耗品なので、定期的なメンテナンスと交換が必要です。理想的には1ヶ月に1回、最低でも2~3ヶ月に1回はフォーマットを行いましょう。本体のメニューから簡単にフォーマットできるので、休日の空いた時間にサッと実行するだけでOKです。カード自体の交換時期は使用頻度にもよりますが、1年半~2年を目安に新しいものへ交換することをおすすめします。書き込みエラーが頻発したり録画が途切れたりする症状が出始めたら、交換のサインです。私の場合は念のため1年ごとに交換していますよ。値段も数千円程度なので、大切な記録を守るための必要経費だと考えています。
| メンテナンス項目 | 推奨頻度 | 目的 |
|---|---|---|
| microSDカードのフォーマット | 2週間~1ヶ月に1回 | 記録エラーの防止・データの最適化 |
| microSDカードの交換 | 1年~2年に1回 | 劣化による録画不良の防止 |
| レンズの清掃 | 1ヶ月に1回 | 映像の鮮明さ維持 |
| 録画データの確認 | 3ヶ月に1回 | 正常に録画されているかのチェック |
| 取り付け状態の確認 | 6ヶ月に1回 | カメラのズレ・配線の緩みチェック |
長く使用するためのレンズ清掃と定期確認
レンズが汚れていると映像がぼやけたり、夜間のライトが滲んで見づらくなったりします。月に一度は柔らかい布でレンズ表面を優しく拭いてあげましょう。専用のレンズクリーナーを使うとより効果的です。またカメラの取付角度がズレていないか、定期的にモニターで映像を確認することも大切ですよ。長距離ドライブの前には必ず録画状態をチェックして、いざという時に「録れていなかった」という事態を避けたいものです。夏場の高温や冬場の低温でも動作するよう設計されていますが、極端な環境下では本体に負担がかかるため、できるだけ直射日光を避けた駐車を心がけると本体も長持ちします。
まとめ
ユピテルSN-TW7690dは、STARVIS搭載で夜間も鮮明に録画できる前後カメラ式ドライブレコーダーです。GPS機能やGセンサーを標準装備し、約800万画素(4K)のフロントカメラと200万画素のリアカメラで高画質な映像を記録できます。
- STARVIS搭載により暗所やトンネル内でも明瞭な映像を記録可能
- フロント約800万画素(4K)、リア200万画素で車両ナンバーや標識を鮮明に撮影
- 水平138度の広角レンズで交差点の左右や隣車線からの割り込みもカバー
- GPS機能標準搭載で走行位置や速度情報も同時に記録
- HDR機能と逆光補正により明暗差が激しいシーンでも白飛びや黒つぶれが少ない
- 3.0インチ液晶モニターで現場での映像確認や設定変更がスムーズ
- LED信号機に完全対応し東日本・西日本どちらでも信号の色を正確に記録
- 夜間走行時も後続車のヘッドライトで白飛びせず車種や色まで判別可能
- 専用ケーブル使用で駐車監視機能が利用でき当て逃げ対策にも有効
- 本体サイズがやや大きめで音声案内の音量調整に改善の余地あり
価格と性能のバランスに優れたコストパフォーマンスの高いドライブレコーダーとして、幅広いユーザーにおすすめできる製品です。


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